2013年5月27日月曜日

肉の漬けダレ


「肉の漬けダレ」をテーマにお送りしました。

熊八さんに、とっておきの焼き肉のタレを教えてもらいました。
これさえあれば、かたい肉もやわらかくなっちゃうそうです。

●タマネギ(1/2個)、ニンニク(1片)、生のパイナップル(100g)を
 ミキサーにかけておきます。

●酒(50cc)、みりん(50cc)を一煮立ちさせ、しょうゆ(100cc)を
 コチュジャン(大1)、ごま油(大1)と、ミキサーの中身を混ぜます。

●この漬けダレに、いいお肉なら1分、
 かたい肉なら少し長めにつけてから焼きます。

1時間もつけたら、肉がバラバラになるくらい柔らかくなるので、
 漬け込みすぎに注意!

肉とからめて焼いても、焼いてから肉につけてもOK

ぜひ試してみてくださいね!



2013年5月20日月曜日

スープ


「スープ」をテーマにお送りしました。

熊八さんに「コンソメスープ」について伺うと、
「自分で作ろうと思わないほうがいいよ(笑)」というくらい、
奥深くて難しいスープだということが判明!
フランス料理のコースなどで出されたら、
じっくりと味わってみてくださいね。

家でも作れそうなスープは「オニオングラタンスープ」。
タマネギを透き通って香ばしくなるまで炒め、
キツネ色になったら火を止めます。
耐熱皿に薄めにのばした市販のンソメスープ、炒めたタマネギ、
メルバートースト(おろしニンニクとバターを塗って焼いたトースト)、
チーズを乗せてオーブンへ。

これでおいしいスープの完成です。







2013年5月15日水曜日

ブログリニューアル!

ブログをリニューアルいたしました!
今後はこちらで更新を続けてまいりますので、宜しくお願い致します!

過去ブログはこちらから↓

森野熊八~ワンダフルキッチン「それ、おいしそう!」

2013年5月13日月曜日

中国にはない中華料理


「中国にはない中華料理」をテーマにお送りしました。

中華料理なのに中国にはない?
ちょっとおもしろいテーマで、熊八さんにお話をうかがいました。

例えば「焼き餃子」。
餃子はもともと中国の料理ですが、
茹でたり蒸したり、揚げたりして食べるのが一般的。
日本では定番の具材、ニンニクも入っていないそうです。
ニンニクを入れて焼いた餃子は、日本で生まれたんですね。

他にも、八宝菜が乗った中華丼や、かに玉が乗った天津飯も日本で進化したもの。
エビチリも、日本人の口にあうようにマイルドにしたのは
赤坂の「四川飯店」さんのアイデアなんですって。



2013年5月6日月曜日

チーズ



「チーズ」をテーマにお送りしました。

デパートに行くとチーズの専門店があったり、
日本でもたくさんの種類のチーズが食べられるようになりました。

一番有名なのは、プロセスチーズでしょうか?
他にもいろいろありますよ。

カマンベールチーズは、白カビチーズの中では一番マイルド。
ロックフォールは、ブルーチーズ。つまり、青カビのチーズ。
香りは強烈ですがクセになる味です。
チェダーチーズは、イギリス生まれのチーズ。
モッツァレラは、イタリアの豆腐のようなチーズ。カプレーゼなどに使います。
ティラミスに使うのは、マスカルポーネ。

小さなチーズの詰め合わせなどもありますから、
勇気を出して一口食べてみてはいかがですか?