12月1週目は、「愛媛のおいしいもの」をテーマにお送りしました。
先日、仕事で愛媛に行った熊八さん。
またまた、おいしいものにたくさん出会ったようです。
松山銘菓と言えば「一六タルト」。
柚子の入ったこしあんを、やわらかいスポンジで巻いたお菓子です。
松山藩主・松平定行公が、長崎に入ってきた南蛮タルトを
伝えたものだと言われています。
元は、カステラの中にジャムが入ったようなもので、
現在のような餡が入ったタルトは、定行公が考えたのだけどか。
日本茶、コーヒー、紅茶に合いますが、
熊八さんによると「牛乳にあう!」だとか。
ぜひ、試してみてくださいね。